３月１５日は取手幼稚園卒園式でした。

みんなでいいお別れが出来ました。

ありがとうございました。

阪神淡路大震災を経験し、東日本大震災では現地でボランティアとして長く携われた野田先生のお話を聞きました。

「一瞬真っ暗になり、しーんとしたらおうちの屋根が頭の上にあったんだよ。」

「地震から４～５日後、暖かいおにぎりを頂いた時、自然に涙が出て止まらなかったんだ。。。」等リアルにご経験をお話してくださいました。子どもたちの真剣です。

非常食の保存ビスコを食べてみました。

非常食のアルファ米おにぎりを水で作って食べてみました。

「つなみ」という作文集から当時小学校６年生だった子が書いた

「おにぎり１個１０分かけて食べた」という作文を読みました。

取手幼稚園は昨年度から、それまで「音楽発表会」と呼んでいた行事を「音楽会」と名前を変えました。

「発表の場」「発表の為の練習」ではなく、みんなが、楽器を、うたを、音楽を楽しむ。そんな日にしたいと思うからです。

クリスマスに先生たちがご披露した「ドレミパイプ」をご存じですか？先生たちが楽しそうに見えたのでしょうか。今度は自分たちがやりたいと。（笑）

みんなで楽しんでいます。

広い廊下でゆったりと。

長い線路をつなげて。もう夢中です。

「お迎えですよー」の声も、聞こえない？ふり？（笑）

いい時間です。

今日はバレンタインデーだから、とアイスのせチョコレートを作ってくれました。

こちらはトリュフが載っているそうです。