おままごと遊び 2025.04.12掲載

とっても楽しそう!
みんなが家族の誰かになりきってお料理を作ったり、お出かけしたりします。
テーブルの上にはごちそうが並んで。
おかあさんになりきっている時、口調まで大人の様なんですよ。
それってお母さんの真似なんです。真似をするっていう事はお母さんのことが大好きだということ。



とっても楽しそう!
みんなが家族の誰かになりきってお料理を作ったり、お出かけしたりします。
テーブルの上にはごちそうが並んで。
おかあさんになりきっている時、口調まで大人の様なんですよ。
それってお母さんの真似なんです。真似をするっていう事はお母さんのことが大好きだということ。
全園児でお散歩しました。近くの公園まで。
桜がきれい。風が気持ちいい。
バッタやかえるに会えた。

乳児さんが一人の力で頑張っています。
これ、写真では分かりづらいけれど登っているのではなく降りているのです。
誰も教えていないのにちゃんと後ろ向きで降りることを覚えていく。
これが「いきるちから」なんだなあって思います。
こんな時は「自発的な思い」を大切にしたいですね。

ふたりでお茶休憩をしていました。微笑ましい。

幼児組に上がり、通園バッグを持てるのがうれしくて。
通園リュックを背負いながら遊んでいるのです。
なんてかわいらしいのでしょう!

卒園生が秋に植えたチューリップが、ひとつさきましたよ。

ローズマリーの花がきれいです。
よく見ると、ミツバチたちが蜜を吸いに来ています。

早速どろんこ遊びが始まりました。
取手幼稚園は帽子の色で学年が分かれているのですが、
乳児組さんから年少さん、年中さん、年長さん、みんなが仲良く遊んでいます。
小さい幼稚園だからできること。大切にしたいです。

保育室からおままごと道具を持って来て。

さあ!どんな一年になるのでしょう。わくわくドキドキ。
今年度もよろしくお願いいたします。
3月15日は取手幼稚園卒園式でした。



みんなでいいお別れが出来ました。
ありがとうございました。
阪神淡路大震災を経験し、東日本大震災では現地でボランティアとして長く携われた野田先生のお話を聞きました。
「一瞬真っ暗になり、しーんとしたらおうちの屋根が頭の上にあったんだよ。」
「地震から4~5日後、暖かいおにぎりを頂いた時、自然に涙が出て止まらなかったんだ。。。」等リアルにご経験をお話してくださいました。子どもたちの真剣です。

非常食の保存ビスコを食べてみました。

非常食のアルファ米おにぎりを水で作って食べてみました。

「つなみ」という作文集から当時小学校6年生だった子が書いた
「おにぎり1個10分かけて食べた」という作文を読みました。

